ONKYO C-711M のピックアップ交換
先日、C-705Xで同じことをしたのだが、いまいちピックアップ(以下PU)の調子が思わしくなく、また本来の目的のCD-R再生が達成できていないので、これまた半固定VRをつい回してしまい収拾がつかなくなった表題の機種のPUの交換をすることとした。この機械は10年位前にPU交換をしたことがあるのだが、交換後CD(-R)を再生するとキーンと高音を発し耳障りであったのを思い出す。そういえば音がしなくなったのと引き換えに-Rの再生ができなくなり、普通のCDも音飛びするようになった気がする。で、半固定VRに手を出してしまった。で、泥沼。
思惑としては、C-705XのPUは送料込みで2K以下だったのでこれでCD、CD-Rが再生できれば万々歳というところだったのだが、ダメだった。この711MにはKSS-240AというPUが使われており、昔は送料込みでも3K以下で手に入った気がするが、いまは5K近くしてしまう。しかし背に腹は代えられない。(だったら新品のCDプレーヤーを買えよってことだが、そうじゃぁないんだよな)
で、また入手したので交換作業である。やれやれ。
こいつですね。まずはカバーを外し、トレイの化粧パネルを外す。
このあと、フロントパネルを外す。で、CDトレイの後ろにあるピンを抜き、トレイをギヤを回しながら前に出し、両サイドにあるトレイ止めをリリースしてやるとトレイが外れる。ここまでは、皆さんご存じ。
これでPUユニットにアクセスできるようになる。ユニットから出ているコード類を外し、ヒンジのネジを2個外してやるとユニットが外れる。
その後、フレームに止めてあるばね付きネジ4本を外すと黒いフレームが外れる。で、ちょっと難儀なのは変色している大きいギヤ。こいつを外さないとPUが外れない。で、こいつを外すには先の細いラジペンで貫通している先をつまんでやると抜くことができる。
ここまでくれば、後はシャフトを抜いてPUを交換するだけ。
と、PU交換をする前に考え付いた。新しいPUの半固定VRの抵抗値を測定し、元々ついていた弄繰り回したPUのVRをその値になるよう再設定すれば使えるのではないかと。そんなに甘くはなかった。このVR思いのほかクリティカル。ほんのちょっと回すだけで抵抗値が大きく変わる。そりゃ、オシロも持ってない素人がいじっちゃダメなわけだ。 ってことで問答無用で新品に交換。
あとは、全て元通りに組み立てて終了。CDは問題なく再生し、念願のCD-Rもばっちり再生した。今のところ、読み込み不良、音飛びも見られず安定動作をしている。やれやれ。やはり素人が下手に弄るものではない。











































































